GuideはじめてのクラシックVW選び

BUYER'S GUIDE
PRICE

在庫車両の価格は、車の状態によって次の3種類で表示しています。

車検付き支払総額(車検付き)

車検が残っている車両です。表示の価格は、車両本体価格に税金・保険料・登録費用などの諸費用を加えた支払総額です。

納車前の整備の内容は車両ごとに異なるため、各車両ページに記載しています。ご希望の整備やオプションの費用は、別途お見積りいたします。

ベース車両ベース車両(仕上げはご希望に合わせて)

予備検査付きの車両です。外装には手を加えず、現状のままお渡しいたします。表示は車両本体価格で、諸費用は別途申し受けます。

中古車の検索サイトには掲載していない車両です。塗装や内装、快適化などの仕上げは、ご希望を伺ったうえでお見積りいたします。

現状渡し車両価格(現状渡し)

整備・車検を行わず、現状のままお渡しする車両です。表示は車両本体価格で、諸費用と整備・車検の費用は別途申し受けます。

支払総額は、お見積りでご案内いたします。目安を車両ページに記載している場合もございます。ベース車両は予備検査を受けている点が異なります。

支払総額(車検付き)
車両本体価格諸費用
表示価格にすべて含みます
ベース車両
車両本体価格(予備検査付き)諸費用(別途)仕上げ(別途)
表示価格は車両本体価格のみ
車両価格(現状渡し)
車両本体価格諸費用(別途)整備・車検(別途)
表示価格は車両本体価格のみ

支払総額が状態や仕上げによって大きく変わる車両は、価格を「ASK(お問い合わせください)」と表示しています。どの車両も、ご契約の前にお見積書で支払総額と整備の内容をご確認いただけます。

LINEUP

空冷フォルクスワーゲン(タイプ1〜4)、水冷フォルクスワーゲン(T3/T4、ゴルフI・II、ニュービートルなど)を中心に取り扱っています。そのほか、一部の国産ネオクラシックカーや、トランポ(バイクや荷物を積んで運ぶための車)の取り扱いもございます。

TYPE 1

タイプ1 ビートル

すべてのワーゲンの原点ともいえるタイプ1。「ビートル」の愛称で、70年以上前から世界中で親しまれてきたクルマです。

50年代の「オーバル」、70年代のスーパービートル「1302/1303」、80年代以降にメキシコで作られた「メキビー」など、年式によって多くの仕様がありますが、ゴートブロスではすべて取り扱っています。

世界中に普及しているため、旧車でもパーツが豊富で、維持がしやすいクルマです。ノーマルで乗りたい方にも、チューニングやカスタムで自分だけの1台に仕上げたい方にもおすすめできます。

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タイプ1 ビートル
TYPE 2

タイプ2 ワーゲンバス

ワーゲンバスの名前で知られるタイプ2は、前期型の「アーリーバス」と後期型の「レイトバス」で、ほぼ別物といえるほど造りが違います。年式を問わず取り扱っています。

最終期の仕様に載るタイプ4エンジンや、高年式の空冷VWのオートマも、オーバーホールの実績があります。

代表の八木が空冷VWの世界に入ったきっかけも、タイプ2への一目惚れでした。

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タイプ2 ワーゲンバス
TYPE 3

タイプ3 ヴァリアント・ノッチバック・ファストバック

ステーションワゴンのヴァリアント、セダンのノッチバック、ファストバックと、どれも実用性を重視した形で、家族で使う方に人気があります。

シャシーはタイプ1とほぼ共通ですが、乗ってみると特にスポーティに走れる空冷ワーゲンだと、代表の八木は感じています。

一方で、外装まわりのパーツの流通は減ってきていて、空冷VWの中では玄人向けの選択肢になりつつあります。

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TYPE 4

タイプ4

ワーゲンらしからぬスタイルが特徴です。1970年代には正規輸入されていた時期があり、国内には右ハンドル仕様もあるため、乗りやすさでは他に引けを取りません。

「タイプ4エンジン」はこの車種のために作られ、のちにタイプ2の最終型「レイトレイトバス」に載り、水冷化されてヴァナゴンT3の「Flat4 MVエンジン」へと発展しました。

ゴートブロスでは、タイプ4の各部のオーバーホールなど、メンテナンスの実績があります。

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T3

T3 ヴァナゴン・カラベル・トランスポーター

水平対向4気筒(Flat4)エンジンをリアに積むRR方式で、ビートルの流れを直接くむ最後のモデルです。

水まわりやインジェクションに少しクセがあり、クラシックVWに慣れた整備士にも敬遠されることがあるようです。ただ、そこをしっかり補修したりカスタムしたりすることで、今のクルマに近い性能を引き出せます。

ゴートブロスでは、T3のフルレストアや、海外から取り寄せたパーツを組み合わせた快適仕様づくりも積極的に行っています。

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T3 ヴァナゴン・カラベル・トランスポーター
T4

T4 ヴァナゴン・カラベル・ユーロバン

T3と違って前輪駆動(FF)になりましたが、乗ってみるとワーゲンバスの血をしっかり受け継いでいると感じる、不思議なクルマです。

エンジンは5気筒2.5LかV型6気筒2.8L(VR6)が大半で、機械好きをうならせるエンジンフィールがあります。販売当時は国内でも多く普及していたため、パーツの流通も比較的多い車種です。

条件次第ですが、費用の面ではもっとも手軽に乗り出せるクラシックVWといえます。

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GOLF II

ゴルフII

「ネオクラシックカー」の筆頭格といわれ、ビートルと並んで人気の高いクルマです。

古い水冷ワーゲンの中でも部品の供給が群を抜いて多く、維持しやすい部類に入ります。最近は20代のオーナーも増えてきました。

1.8L 4気筒・FF駆動が基本ですが、スポーツグレードの「GTI」や4WDの「シンクロ」もあり、好みに合わせて仕上げられるのもゴルフIIの楽しみ方のひとつです。

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ゴルフII
PORSCHE

空冷ポルシェ

年代によっては、エンジンやシャシーが空冷ワーゲンと兄弟関係にあるクルマです。ゴートブロスでは356や550の内外装・整備などの実績があります。

ビートルに匹敵するほど年式による違いがあり、レプリカも多く存在します。どんな仕様を目指して維持したいかを考えたうえで乗りたいクルマです。

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FAQ
表示の価格で乗り出せますか?
表示の価格に諸費用まで含まれているのは「支払総額(車検付き)」の車両です。車検が残っている車両で、表示の価格に税金・保険料・登録費用などの諸費用を含みます。ただし、県外登録や、ご指定の場所への納車の費用は別途申し受けます。「ベース車両」と「車両価格(現状渡し)」は車両本体価格の表示です。諸費用のほか、ベース車両は仕上げの費用、現状渡しは整備・車検の費用を別途申し受けます。支払総額は、お見積りでご案内いたします。
初心者におすすめのクラシックVWは?
タイプ1ビートルをおすすめしています。流通している台数がほかの車種より圧倒的に多く、パーツが国内外で豊富に出回っているため、維持がしやすいからです。タイプ1用の空冷エンジンを積んだワーゲンバスやカルマンギアも、エンジンまわりの部品を流用できるので、修理の対応がしやすくなります。ビートルの中でも、69年以降のスタンダードモデルと、2000年代まで作られたメキシコ製のビートルは共通部品が多く、車両の価格も抑えられることが多いため、旧車がはじめての方にもおすすめです。
ネットオークションやフリマで買った車も見てもらえますか?
車両の購入元を問わず、修理やカスタムのご依頼を承っています。ただ、個人売買の車両は購入後に不具合が見つかることが非常に多く、購入した金額だけでは乗り出せず、最終的に時間や費用がかかることがあります。一方で、業者間では出回らない魅力的な車両に出会えるのも事実です。購入を検討している段階でご相談いただくと、良いクルマに仕上げやすくなります。
クラシックVWに乗るには、どのくらいの予算が必要ですか?
ノーマルに近いコンディションのタイプ1ビートルを車検取得の状態まで仕上げる場合、最低でも総額で100万〜120万円は必要と考えています。近年はクラシックVWの台数そのものが減り、価値が上がっています。以前のように「数万円〜十数万円で買った空冷VWを手軽に乗り出す」ことは難しくなりました。それでも、できるだけ価格を抑えて良いクルマを提供することが、クラシックVWの文化を続けていく近道だと考えています。お気軽にご相談ください。